『夏秋林道』


2007/04/24


所 在 地:山梨県南巨摩郡早川町


丁度昼前だったために、南部町にある道の駅 とみざわで昼食タイム。 たけのこがここの名物?なのか、いっぱい売っていたが見向きもせず、中で昼飯にした。 注文はいつもの生姜焼き定食。まー出てきたのはこれと言って普通っぽかったが、肉の量が少なめ。 これじゃ物足りないだろって量。でもご飯が美味しかった気がする。単純に朝5時にパン1つ 食べただけだからかもしれない。 とりあえず腹も満たされたので、次の林道へ向かうことにした。



県道37号を山伏峠方面へと向かっていると、トンネルを越えてすぐに その入口がある。



と思ったら大間違い。その1本奥の道がそれ。



左へ曲がるとしっかり夏秋入口と書いてある。って、かしゅうって読むのこれ?






いやー、何がすごいって、この坂急すぎ。ほぼ1速で上ってます。



あれ林道かな?






いったいいつまで続くねんこの坂・・・。






全然映ってなかったので手書きで補足したが、油温は96℃ぐらいまで上昇。 だいたい街中だと85前後、高速でぶっ飛ばしても80ちょい。なのに96℃とは・・・。



この車ってなんだっけ?コロナ?



たぶんこの辺りが夏秋地区か。でもここに来るまでの坂を毎日上り下りしているのだろうが、 雪降ったりどーすることもできん急坂だ。



ここで分岐。普通に右へと道は続いていたが、左にはジュラシックパークの入口みたいなのが 待ち構えている。



ここまで電線張り巡らせんと動物でも降りてくるんかな?









ここらで動画。案外道が悪かったと思うんだが、動画で見るとそれほど悪くはないな。 じゃーよかったってことにしとこー。 軽く上り坂なので2速で低速で走ると、まったく上らんくなるのが辛い。









たまにぷち崖崩れは起きているが、全然問題はない程度。






ちょこっと峠っぽい?






一応ゲートもある。



路面が所々悪い場所があるのと、2速では上らなくなるために1速の高回転で走っているからか、 油温が下がりません。今は94℃ぐらいか。オイルクーラーにファン付けよかな。



ふむふむ、ちゃんと夏秋線だな。



あら? なんかT字に出たし。



左はお寺みたいな看板があったので、右へ下って行くことにする。






林道っぽい道もあるけど行かねー。



景色はこんな感じ。んー、さほどよろしくはない。って、黄色の丸のとこになんかあるんですが。



み、民家ですか? もしそうなら消すので教えて下さい。なんか要塞みたいだな・・・。



おー、下には林道も走っとる。さっきのかな?



さっきからずーっと下っているが、こっからはガンガン下りながらのヘアピン多発地帯。



はいはい、ヘアピンの連続。



まだまだ、ヘアピンの連続。



えらい反り返っとんなこれ。
俺のみたい・・・ポッ。



あー、もうここは林道じゃなくて町道なのか。



何回ヘアピン曲がったんだか・・・。



てか、今気がついた。動画撮っとけばよかったなーと。ちょっと遅かったがまだヘアピンは多発する。 しかも段々狭くなってきとるし。



もう言葉もありません。



最後のヘアピンを曲がって無事脱出。



はい、脱出記念に。てか、めちゃブレーキくせーよ。ちんたら下って来ても こんなに臭かったらたまらんな。



右にある道。なんたら林道って書いてたので行ってみたのに即通行止・・・。



林道はもう終わっているが、もーちょっと載せとく。



ここらで集落に出てくる。



どこぞの民家に数人集まって喋っていたが、その中の1人の人妻風の人はかわいかった。 んー、やっぱコンタクトはええのー。視力1.5はまんざらでもない。






ここで県道37号の手前に出て終了となる。




後書き
林道自体の距離はそんなにないし、道自体も荒れまくりって程はないが、そこへ行くまでが そこそこ過酷。普通車ならパワーがあるので楽々上って行けるだろうが、問題はS字とかがあるし 、離合できないだろって細い場所もある。反対側もヘアピンばかりである意味楽しい。 どっちかって言うと林道よりも前後の道のりの印象の方が強かった道かも。




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