『日勝峠』


2008/08/12
標高:1020m


所 在 地:北海道沙流郡日高町


さー、本日の最後はこの峠。 ほんとはまだまだ行く予定はあったのだが、今日の宿泊地である帯広まで120km以上もある。 現在15時なのでもー行くしかないってことで、通り道のこの峠だけを通って行くことにした。



こんななんでもないとこからスタート。てか、ここは全然手前なんだけど。



そーいや、この道の途中で15時すぎと遅めだったが、道の駅 樹海ロード 日高ってとこで昼飯タイム。 手打ちそば屋しかなかったので入ってみたが、そばが切れまくっててまともに食べれねー。 北海道ってあんまりそばおいしくないのか?






クマも出るみたいだ。






新しい道を作ってるらしい。そんなに作る必要があるのだろうか・・・。






前方の車もそうだがペースが遅い車が多い。なのになぜ追い越し車線を走る? 詳しくは動画で。






今気がついたけど、ここ左に行くと旧道に行ける感じ。



峠のトンネルの入口と出口。



てかなんですかこの霧まみれは? 全然晴れてたのに峠ひとつ越えると別世界だ。






ちょこっと降りてくると霧はなくなった。



でも景色らしい景色は見えない。









ほぼ下界へ降りてきたので終わり。



あとは面倒だったので、十勝清水から高速? 有料?に乗り、芽室帯広で降りてホテルまで向かった。20度なんてありえないけど、 ハンドルがブルブルなりすぎるのもありえなくて怖かった。



最後に動画。ちょっとイラ月ながら走ってるのが俺ならわかる。途中で動画が切れたのは、飯休憩で止まったため。深い意味はない。




後書き
ふつーの道のふつーの峠。 写真じゃ何も伝わってこないだろうが、そんな時の動画を堪能すべし。 唯一心残りなのは、旧道の峠にいけるなら行ってみたかった。通れなさそーだけど・・・。

そんな訳で北海道4日目の林道は終わった。全部でたったの5箇所しか走れなかったが、それでも結構満足。 ほぼ北海道らしさに欠ける道の悪い林道ばかりだったが、まーしゃーない。 ただ、悔いが残るのは本日1番の目玉だったパンケニコロベツ林道とペンケニコロベツ林道に行けなかったのが悔しい。 この意味不明な名前に惹かれたのに残念だ。帯広からだと遠いのでもーいけないだろうなぁ。

で、この後は帯広のホテル●コ帯広3へ向かった。予定通り18時前に到着したが 思ったよりホテルはボロい。ウォシュレットなんて初めて見るタイプの古さ。 でもシティホテル特有の患者みたいな寝巻きではなく浴衣ってのがオシャレ? そんなオシャレな浴衣を着ながらも、明日も早いことだしとっとと就寝したのである。




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