『トンガリチリチリ林道』


2008/08/10


所 在 地:北海道上磯郡木古内町


さー、いよいよ本日から北海道へ渡り、林道旅行も本格的になる。 その最初がこの林道。名前が面白いのでどんな林道だろうかと行ってみたが・・・。

まー、北海道最初のこのページは紹介程度でってことで・・・。




今日のルートはこんな感じ〜。ナビは大間からの出航になっているが、実際は青森から。 室蘭まで距離的には結構あるので全部の林道に行けるか心配だが、もー行くしかないので行く。



んで、今は亡き高速フェリー ナッチャンRera に載るために6時に起床。 6:30に朝食バイキングを食べるため食堂へ行くと、団体客がロビーまで並ぶ物凄い順番待ち。 いつ食えるんだよって感じで、船の時間もあるので諦めてコンビニ弁当で済ます。 何のために朝食付のホテルを選んだのかわかりゃしない。そりゃ個人客よりも団体優先だろうが、 もーちょっとホテル側も考えてほしいもんだ。 どっちみちこのセント●ルホテル青森にゃ二度と泊まることはないのでいいけど。 ちなみに、じゃらんで毎回宿泊するホテルを選んでいるが、あのくちコミ情報は60%ぐらいしか アテにならないと思う。あまりにも悪いことを書くと載せてもくれないからだ。 何度俺の投稿がボツになったことか・・・。クレーマーじゃないんだけどさー。



ちなみに前日の夕方に撮ったホテルからの景色。

青森の人ならこの橋はわかるんかな?



港に遅く着いてしまったので、乗船までに時間がかかってしまったが、なんとか出航。

てかめちゃはえー。



乗船動画。半端なボカシが邪魔だが、ナッチャンの中がわかる。



ホテルから見えた橋と、行く予定だった三角お屋根の青森県観光物産館アスパム。

まー帰りにでも寄るかぁ。



てか、なんだこの水しぶきは?



てかこの船はえーはえー。写真でもわかるように、水しぶきバシャバシャ上げまくり。 今までデカい船っつったら別府-神戸間を行くダイヤモンドフェリーぐらいしか乗ったことがなかったが、それよりもデカい。 しかもダイヤモンドフェリーは19ノットしかでないのに、このデカさで36ノットも出る速さ。 さすが2万5千円するだけのことはある・・・。

でも一通り景色見て自分の席に戻ると、知らんオッサンが俺の席で寝てやがる。すみませんと声をかけて起こしたが、言い訳が 「寝れないもんで」と。なんじゃそりゃ? だったら俺みたいに2ヶ月前から予約して好きな場所とっとけやぼけっ! しかもそのおっさん俺の前の席だったし意味がわからん。何が違うんだ? さらにすみませんの一言もなし。 40代半ばのおっさんが、その一言も言えんのかい。情けなさすぎ。めちゃ気分が悪かった。 しかもガキ共うるさいし、何のために+6,000円も出してエグゼクティブシートを取ったかわからん。 と、思いでいっぱいのナッちゃんだが、2007年の9月ぐらいから運行したものの原油高騰で2008年11月ぐらいで運休となって しまった。90億もかけて作ったのに1年強で終わりとはもったいないことだ。



そんな訳で函館に到着。函館山とは知らずに写真撮ってみた。



おー、上陸すっぞーっ。



降船動画。グルグルと回されながら降りていく様子がわかる。



ついに北海道上陸。国道228号を通って林道へ向かう途中にちょっと休憩。てか名古屋の夏とは違って、めちゃ気持ちいいんですけどー!



怪しげな船も・・・。



で、やっと本題の林道へ国道228号から道道5号へと入って行く。



入口を通り過ぎてしまったので引き返してここを右へ曲がる。



なんか前方にパジェロミニがいるんですが。



パジェロはここで左へ。でも林道は右。



さー北海道の林道を満喫するぞーっ!



と、意気込んだらこれ。

うそだろー。



古い看板だが、クマの被害が多いため閉鎖だってさー。

北海道恐るべし。ってことで、もー終わり・・・。



最後に動画。あっちゅー間に終わる。




後書き
走ってないのでさっぱりわかりません。 もー走れることはないのかもしれないが、走れればそれなりに長い林道が楽しめるはず。 残念。




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