『錦峠』


2005/06/29
標高: - m


所 在 地:三重県度会郡大紀町〜度会郡大紀町






国道42号を北上して県道68号を目指す。



で、県道68号を南下する。



この右の道が旧260号。錦峠へと向かう道。
って、トラ柵で入れんがな。



なので反対側から行くべき更に南下。
ちなみに向かいの山にはこれから通る錦峠の道が見える。



てか、260号の新道は道よすぎ。
旧道との差が激しすぎる。



ここが入り口。
トラ柵はあるもののなんとか動かさずに入れる。



旧道の割に全然道幅も広い。



狭くなっていくのは気のせいか?



思いっきり変貌・・・。






こんなとこに祠。









森の部分を抜ければ道幅も広く感じられる。



あれが新260号。ほとんどが橋で繋がれている。









ここ、えらいことバンクがついている。
もしかして陥没でもするんじゃ・・・。












この辺りで動画。一番激しいとこを逃しているのが惜しい。






それにしても山深いなぁ。






もう誰も通らなくなった道に看板だけ残されている。
しかも赤で書かれた道はほとんどが旧道。



で、たぶんこの先のカーブミラーのとこが峠。
なんか峠のイメージがまるでないんだが・・・。



左の写真の右側に道らしきものがある。 これが最後の写真の場所に出るのかもしれない。



で、すぐに最初の通り過ぎたトラ柵の現場へ。ここで終わり。



そのトラ柵が簡単にどかせると思ったら、土俵かなんかを積んでたので面倒臭いと思い引き返した。 やはり峠道は往復すると、また違った景色が見れるのがいい。でも引き返すのもかなり面倒。



これ、県道68号の錦なんたらトンネル。地図を見ると錦峠からこの上に道が繋がってるっぽい。 でもそれらしき道なんぞ見当たりゃしない。もう獣道なのだろうか。




後書き
地図を見ると、新260号のそばに旧旧道らしきモノがある。 どうせならこっちから行きたかったが、たぶん行き止まりにでもなっていると思われる。 それにもしても、峠自体はたいしたことはなかったが、旧道としても味わいはたっぷり 感じられる道だ。




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