『鹿倉峠』


2005/06/20


所 在 地:岐阜県郡上市和良町






国道256号から、鹿倉峠へ向けて進んで行く。



人の手が入っているのか入ってないのか微妙で不思議な感じ。



でもたぶん昔はここらにも人は住んでたのだろう。



杉だらけ。



一旦杉林を抜ける。



ここで分岐。舗装の具合を見ると右方向な気もするが、そっちは横谷林道。 鹿倉峠は左へと曲がって行く。



いい感じの荒れ具合。



雨が降ったらあまり通りたくない道だ。



微妙に峠っぽいが違うのかな?



すぐ先には祠みたいなのもあるからここかな?



でもまだ上ってるし・・・。



下り始めたし・・・。



土砂まみれだし・・・。



また峠っぽいし・・・。



ここかな?



よーわからん。



わからないまま下って行く。



横に林道があったがちょっときつい。
雨が降った影響で、道に大量の土砂が流れ出ていた。



見難いが下にも道がある。ちょっとした九十九折。



もうだいぶ降りてきたのか案外まっすくな道が続く。



そろそろ到着。



ここで終了。



ちなみにこの道は真那洞林道と言うらしい。



で、峠の位置がさっぱりわからなかったので引き返すことにした。



左側、アスファルトなくなってるよ・・・。



よくあるこれってなに?



うーん、峠はどこだー。



ここっぽいけどなんか違う。



あー、戻ってきてしまった。てことで終了。




後書き
いまいち峠の場所がわからなかったが、たぶん最初のとこが峠になるのだろう。すぐ近くに 祠みたいなのもあったし。調べるとその祠はえらいふるいことが分かる。 そもそもこの峠の旧道には何かと歴史的なモノがたくさんあるみたいだ。 万古岩(そのまま読む?)や、金森屋敷の跡や、鹿倉城跡、車ではなく実際に歩いてみたくなる程。 歩いて行けば真那洞峠にも行けるみたいなので、いつかは行ってみたいと思う。




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