『高見峠』


2005/05/27


所 在 地:奈良県吉野郡〜三重県松阪市


奈良と三重の県境にある高見峠。夜になってしまったが、とりあえず行ってみたかったので行ってみた。




行こうと思った矢先に、いきなり通行止の看板。



ホッと胸を撫で下ろして帰ろう決めたのに、すぐ先で入れる所があった。 なんだか胃が痛い。



上の写真にも通行止めの看板はあったのもも、道はふさがれてはなかったので覚悟を決めて進む。



てか、暗すぎる。夜用のするのを忘れている模様。



ガードレールと目の前の道しか見えない・・・。



で、気がついたら峠に着いた。



石碑にはなんて書いてるのかさっぱりわからないが、横の看板はこんな感じ。 しっかり見たい人はクリック。



ちょこっと広場みたいになっているのだが、この暗がりでは説明のしようがない。



しかも地図がこんなボケボケではなおさら。



峠の写真もバッチリ撮ったと思い込みながら下って行く。



三重県側の方が道が狭くて悪い。



工事中なのかアスファルトが剥がれただけなのか、ここだけダート。



よく見えないが、道の左端が崩れぎみ。



ちょこっと土砂崩れ。



こっちには木梶三(なんて読むんだ?)の滝で、あっちは高見山らしい。ちょっとナメた標識。



んで、二股の道。どっちに行ったのか記憶がない。



はい、やっと夜用の撮影モードになりました。



お決まりの鹿。ちょっと見難い。



こんな写真だと、どんな道なのかがわかり易いだろう。



また分岐。この看板は右下から上ってきた用の看板なので、とりあえずまっすぐ進む。



国道が上を走っている。



ぐる〜っと回ってきて、国道166号へ合流して終了。




後書き
道的にはそこそこ楽しめる道なのだが、夜に行ったのは失敗だ。 峠からの景色もいいらしいので、ぜひとも昼間に行ってみたい峠だ。 ちなみにここの場所から自宅までの距離は200km。しばらくは下道なので時間がかかってしまうのだが、 この166号、なかなか面白い。てか、めちゃ山奥なのに立派な道でアンバランスなところがいい。 ここ夜中に通って欲しい、なんとなく。




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