Vipowerの外だし系
Vipowerの外付けHDDケースVPA-35011。定価5000以上もするこのケース、とあるショップで 1000円だったので購入。中をバラしてみるとブリキのおもちゃ?みたいな色合い・・・。
一応ファンも付いていて、温度によって稼動するとかしないとか。
裏側。メッシュ加工かと思いきや、ほぼ塞がってます。どーやってファンの風が出て行くんだ?
中の基盤はこんだけ。
で、ケースを閉めよーとしたら一発で割れた。強くは締めてないのに・・・。
  
Vipowerのモバイル系
ほとんどが白なので気に入らず、全バラして塗装してみた。
全バラついでに各ラックの基盤を確認↓
VP-410の基盤で、下2つは同じだが、上のはメーカー?がPLOTECHになっている。そんだけ。
続いてVP-1028LSFの基盤。製造年月日で基盤がちょっと違うみたいだ。 チップは上下の基盤にはついているが、まん中の基盤にはない。
あ、もしかして裏側に付いてるこれがそう?何の写真だか記憶はないけど。
んでもってよくあるガチャコンにするため、基盤から電源をとる。 いや、でも、玄人のPM5P-SATA2に繋ぐことになったので、これ意味がないかも? 確かホットプラグに対応してないハズ。
こんな太いコテでもラジコンで鍛えた腕は衰えてはないぜ。
ラック15台ともなると電源のコードだらけになる。そのためにてきとーに付け足ししたり、 短く切ったりしてみたが、どっち道ぐちゃぐちゃ。気にいらず、この後6連打のケーブルを製作。 まずまずのデキになった。
んで仮組み。骨となるのはDAYシッョプで売ってた2mm厚ぐらいのアルミ板を 4mほど買ってきた。2m売りなので2枚買ったってこと。
ほぼ完成。さすがにネジ穴をマジックでてきとーに印を付けて、ドリルで開けただけ なので全部ネジが入らない。まー入らない時は4.5mmぐらいの穴にすりゃいいだけ。 余ったアルミ板を補強の為側面に3枚くっ付けた。ちなみにアルミ板はちっこいリューター で切断。これが一番疲れる。
後ろはこんな感じ。下から
USBx5
IDE変換x5
SATAx5
となる。上の2台のSATAラックは 出てすぐに買ったからか、最近買った下の3台よりもケーブルが短い。ちなみに途中に混ざって いる黒いラックはプラ。アルミが9台しかなかっただけ。
ここが1番のポイント。15台ともHDDが入るとかなりの重さになると思われるので持ち運びが 大変だろう。それを予想して取っ手を付けてみた。取っ手なしなら19台のラックを入る。 なぜそんな半端な数かと言うと、ラックを入れる予定ではなく、上にアイオーの外付けHDDを 載せるため。なので、丁度いい高さにするとこーなったのだ。このアイオーのディスクが結構 熱くなるので、3面ファンを取り付けるのに丁度いい。という安易な考え。