『廃村 向ノ倉』


2005/05/03


林道から山へと続く道を進んで行く。冬季通行止めらしい。



坂道をどんどん登って行く。












このコーナーはかなりのRだ。



車を降りて全貌を撮りたかったのだが、くまん蜂だらけで下りれなかった。 ちなみにくまん蜂とはスズメ蜂のことではない。



しばらく進むと家が見えてきた。



今度は小屋が見えてきた。その横からは巨木へと続く道が。



まずはこの蔵がある方を見てみる。



家があっただろう跡。



大半がくずれている。



木の臼。うちには石の臼があるが、さすがにここまで石の臼は運べなかったのだうろか?



もう時期倒れるであろう。



厠かな?



この家がどっち側にあったのか記憶がない。



続いてこちら側。



縁側で日向ぼっこしててもおかしくない風景。



でも中は荒れ放題。



カマドはまだまだ使えそうだ。それにしても立派。



これも厠か。



この家はギャランドゥ、いや、ガランドウ。



壁も次々に落ちている。



緑に囲まれた家。



立派な門も健在。



ごめんくださーい。



と言っても誰もいません。



蔵は比較的しっかりしてる様子。



半壊状態。



それにしても荒れてます。



そして立派すぎる家です。




後書き
ここも偶然だったので衝撃的だったが、あまりにも有名すぎるためか 中は荒れ放題。もう持ち主の方は手入れにも戻ってこないのだろうが、 なんだかかわいそうである。こんな立派な家なのに。もうそんなに不便ではないだろうに。




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