『奥栗一谷林道-猿押林道』


2008/05/03


所 在 地:高知県安芸市






国道55号から県道207号に入り、ここで右へ曲がって林道へと入って行く。



やけに道が新しいが、すぐに終わって古ぼけた道になる。



山の上に見えるのは、もしかして火葬場?



東山森林公園の入り口らしい。

墓地じゃないよな?



ここでいきなり広い道に合流。ほー、こっちからも行けるんだ。



また細い道に変わる。



ここからはちょろっと景色が見える。



奥栗一谷林道の起点だ。

ちゃんと合ってるな。



ミラが放置。






ここにも捨て車。



こっちの写真の方がまだよかったかな。どっちでもいいけど。















何たら所長谷線って林道らしい。






はい、ここにも放置車両。

そういや、放置車両特集のページも作る予定であったが、もーぐちゃぐちゃなので放置。









何かの箱が置いてあるけどなんだろ? ミツバチの箱に似てるが。









林道の入り口があるけど行かねー。






看板とノボリがある。なんじゃろ?



と思ったらここからやっとダート。



と思ったらここから猿押林道が始まるらしい。

ってことは、奥栗一谷林道は全舗装路のまま終わるってことか?



あまりの衝撃に看板の写真撮り忘れてまった。まー気にせず進もう。






なんか軽が止まっている。何しとんだろ?






いやー、それにしても道がいい。あまりに良すぎるもんでスピード上げすぎて、左の土手に突っ込むとこだった。















そんなに良くはないが山の景色。






元年に出来た道? 案外新しいのか。






ここらはひたすら上り続ける。なのに道はいいまま。硬く締まっているからか。






ここに分岐。ちゃんとカーブミラーまで付いているか、肝心の写真は撮り忘れた・・・。



分岐を過ぎた辺りから勾配はほぼなくなり、そこそこ平坦な道になる。






また分岐だけど無視で。






案外平坦になってから、多少道が悪くなる。普通逆だろーに。












ここだけ拓けて自然な展望台みたいになっている。



偽パノラマ。なんか小さすぎるし色もバラバラなのでよーわからんな。



一部分をズームすると、さっき上って来た時に見えた街並みかな?



さー、はるか向こうに見える道を目指して進むぞー。

ちなみにパノラマ写真の左端に見える道。






ここらが1番荒れてる場所。なーんにも問題ない。









あら? ここで舗装路になっちまった。



やっぱり猿押林道だな。

これ見てページ名にちゃんとこの林道を出すことにした。



舗装路になったからって、苔むしとるし倒木はあるし、ダート路の方がよかった気がする。






こんな木が落ちてきたらたまらんな。



また分岐が。ほー、横の道は林道 横岩線ってのか。てか、ここは村だったんだな。バロ村?












また放置車両ですか。









ほ、放置車両?






こっから先も落石注意らしい。

ってことで、ここで終わる。



最後に動画。道の状態がわかってもらえるだろう。たぶん。




後書き
奥栗一谷林道は全舗装路の林道なので、どーでもいいとして、途中から切り替わる猿押林道は凄くいい。 前半は道もすこぶるいいのでかなり快適に走れる。ただその右側がほとんど絶壁なので 調子に乗ると終わりだ。普通車も余裕で来れる林道なので、かなりの注意が必要になる。 頂上付近になると若干道が悪くなるが、それでも全然問題ないほどの状態。 最後は舗装路をダラダラ下って行くので残念だが、かなりオススメの林道だ。




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