『湯ノ海林道』


2006/06/17


所 在 地:長野県大町市


本日最後の訪問先はここ。そこそこ長そうな林道だったので行ってみた。




県道393号のこの場所から入って行く。



ほんとはこの舗装路ではなく、未舗装から行ける道があるらしいのだが、入り口が全然わからなかった のでさまよった挙句にこっちから入ることになった。



ここで分岐。でも右へは行けなくなったているので左へ。
てかこれが来たかった道なのだろうか?






また分岐。たぶん右は"小島信濃木崎停車場線"って言う長い名前の、 県道393号へ出るはずなので左へ。






横にあった分岐。
さすがにこれは行けないだろう。






もーなんかくらーい。



ほんとはここへ来る前に左の写真の林道 新行山線からぐる〜っと回って行く予定だったが、 ロープで閉鎖されていた。 しゃーないので湯ノ海林道へ向かう途中にあった林道 江老線でも行こうと思ったがやめといた。



また分岐。たぶん右もどこぞへと続いているっぽいがなぜか左へ進む。



森の中に入るともー真っ暗。



どよ〜ん って感じ。






ここらで動画。



夕方でこんな天気だからか、もーイヤになってきた。






はぁ、やっと出れたか。



出たとこは三叉になっている。今は、湯ノ海から千見に向けて向かってきた。 地図で見ると竹ノ川への道は途中でなくなっているが、行けるのだろうか。



ブレてしまっているが、その先にも右手に分岐がある。






また分岐。地名なんぞわからないので、とりあえず千見へ向かうことにする。



お? もー集落に出たのか?
と思ったが、ほとんどが廃屋っぽいのばっか。廃村かここ?



少し下るとまた集落がある。ここは人の気配がする。



更に下って行けば、ちょっと大きな集落が現れる。



んで、ここで県道31号に出て終わり。
ただし、どこに出て来たのかわがんね。




後書き
写真の枚数は少ないが40分弱かかっているのでそこそこ長い。 たぶん普通に写真撮ったりなんだりしてたら1時間はかかる林道かもしれない。 行った時間が遅かったからか不気味だしイヤになったので早く抜けることができた。 路面はさほど悪くはないが全体的に細いので注意が必要。 ただ、離合場所は結構あるのでなんとかなりそうな気がする。 分岐も多いのでどっちに行けばいいのかわからなくなるが、てきとーに走ってもたぶん抜けれるハズ。 真昼間に行く機会があればもう1度行ってみたい。

そんな訳で今回の旅行はこれで終わり。 トータルで6ヶ所しか行ってないし、走行距離も750kmぐらいといつもよりは少ないが、 今回はこれでいい。また次回はしこたま走ると思うので体を休めるのも必要だ。

帰りは途中の道の駅でコンタクトを装着してずーーーっと下道を走り、伊那ぐらいから高速に乗ったはず。 でも松川辺りではご覧のように土砂降りになってキツかった。てか松川通る時たいてい雨降っている気がする。


最後に嬉しいお知らせ。 ここ で、このHPが取り上げられている。正直、この人は知らないんだけど、よくこのHPを見つけてくれたと 感謝。しかも当初の狙いであるアイコンで道路状況の説明にも目を付けてくれている。あちこちの林道関係の HPを見ると、事細かく文字で説明している所もあるが、それを全部見るのが面倒だったのでパッと見て 解るようにとアイコンにしてみた。逆に解り難いといった意見もあったが、たぶん文字で慣れているからだろう。 みんなが同じようなHPを作れば見やすいかもしれない。それでは個性もへったくりもない。 それとHPの容量の問題か、画像が少なすぎるHPが多い。 スタートして4枚ぐらいで終わる場合も多々ある。要点だけの簡素なHPもいい。でも自分としては、 あほみたいに写真を増やして、実際に 走ってなくても状況がわかるようにしたかったのでこんな写真の量になってしまった。 当然無駄だと思う画像はある。が、他の人から見れば無駄ではなかったりするものだ。 画質もそんなに落としてないのでモデムの人は1ページ見るのも大変だろうが勘弁して頂きたい。 そんな大量の画像のおかげで1ページ作るのに2時間弱はかかる。加工が増えれば2時間は普通に超える。 4時間かかっているページもザラ。まー未だにメモ帳で作っているのが原因だろうが、ビルダーは 余計な文字が入るのが気にいらない。 他にやりたいことは山ほどあるが、気にしすぎると寝れなくなるので我慢だ。




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