『林道 栗柄河内線』


2006/05/06


所 在 地:滋賀県高島市今津町






県道534号から箱館山スキー場を目指して右折して行く。






解り難いがここで分岐。右へ道なりに行けばロープウェイ乗り場。かなりの混雑模様だったので 近寄りたくもない。なので前方のハイゼットの方へ行く。



ここが林道の入り口。ゲートじゃなくボロい柵なのがステキ。



道は広くはないもののそこそこ走り易い。



それにしてもやたらとマウンテンバイク乗りと遭遇する。後でわかったが大会が行われていたみたいだ。









上の右側の写真の場所からの眺め。田園風景が拝める。









ここらだけヘアピンが出て来る。



ここらで動画。下の写真の辺りから同時撮影中。途中にいたカメラマンが この秘密兵器の存在に気づいでマジマジと見ているのがよくわかる。






なんか峠っぽいとこについた。



一応お決まりの記念撮影。



景色は白すぎで何も見えん。



ここからマウンテンバイクがぞろぞろと出てきていた。






峠を越えた途端に荒れ気味。









後ろからランクルが凄い勢いで迫ってきたので先へ行かせた。てかこんな道で飛ばすなよ・・・。



どーやらここで分岐。



どー見ても左の道は廃道だよなー。と思って右へ行こうと思っていたら、栗柄河内線は左だった・・・。



一応車の通った跡もあるので行ってみた。






ここでも動画。下の写真のとこから同時撮影中。






なんとかここで落ち着いた。



やっと、やっとダートになった。長すぎで疲れた。






確か対岸に滝があったはずなのに何も写っちゃいねー。






エグい道があるが行くわきゃない。






って、通れねーじゃん!?



バイクの人たちは普通に通過している模様・・・。ぐやじー。



しゃーないので、川の近くまで下りて哀愁に浸ってみた。



んな訳で帰りはダートなる寸前にあった分岐を左に曲がり、石田川ダムの湖岸を周回して帰ることにした。 そーいやさっき哀愁に浸って帰る時、クラウンのバンが林道を進んで行った。倒木だのなんだのと 荒れた林道を普通に考えてクラウンが入ってくるもんなのか? てかこのクラウン、来る途中にも見かけたが、おっさんが車の周りをうろうろしていてすごーーーく 怪しかった。も、もしかして・・・死体遺棄?



うへー、この道も荒れてんなー。



なんか親子連れの登山者がいたがどこに上ってたのだろう。 なぜか子供はドロドロだったし・・・。



雪と土砂と落石と愛と・・・。
ちょっときつそーだなこの道。



あいやー、崩壊寸前だよこれ。 こんな道が続くのかと考えたらイヤになったのでここで引き返すことにした。 また1日目だしってことで。



最後の動画。戻る時に撮ってみた。




後書き
土砂崩れだったので未舗装区間は全然走れておらずその全貌はわからないが、 そこにたどり着くまでが遠すぎ。




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