『林道 日原線』


2005/11/01


所 在 地:東京都西多摩郡奥多摩町


東京まで来てまったげー。と驚いた林道。




だいぶ手前になるがここからスタートする。ただ、ここがどこだかわからない。 たぶん国道411号から県道204号に入るとこらへんのはず。



で、この橋を渡るために左折、橋を渡りきったとこで右折。



で、この道。あほかっちゅーの。
でも通れそうだったので通ってみた。



で、ここに来る。地図を見るかぎり、最初の写真の次の信号から曲がれば1分もたたずに来れた。 あーこのナビむかつくよー。



さー気を取り直して県道204号を進んで行こう。



この辺りは早送りで。



大半が2車線になっているものの、極端に狭いとこやカーブ曲がったら極細って個所も あるので注意が必要。



さほど紅葉って感じではない。



この橋を渡るとTの字に分かれる。 右に行けば川乗林道らしいが、封鎖されてるっぽいので左へ。






道端にあったこれ。何? 一瞬ソリかと思ったが、その下には土台もある。 発電機とかそれ系の機械なのだろうか?ずっと見てるとムックの顔にも見えてくるし、 アフロダイAの乳ロケットにも見えてくる。不思議だ〜。



この橋を渡るとまた分岐。右は日原鍾乳洞があるらしい。めちゃくちゃ行きたかったが時間が全然 ないのでやめといた。ちなみに大分のオススメの鍾乳洞は稲積水中鍾乳洞。どっかの鍾乳洞では 金の粒も拾ったこともある。



で、左に行くと林道 日原線。この写真の右にバスがとまっていたのでこんな写真しかない。






ここからダートに変わる。



紅葉ってより、岩山がダイナミック。



工事中の看板もあるが気にしない。



ここだけドロドロ地帯。まったく気にすることはないが、帰りに普通車が前を走っていたのだが、 超々スローペースなのに腹擦ってた程のデコボコ道。いやー、それよりも遅いならまずは先に行 かせてくれよと・・・。



ここで何やら工事しているっぽい。その丁度右側には孫忽谷林道の入り口。この林道を 工事しているのだろーと思って行くのはやめといた。



ハイキングしたい人はここからどーぞ。



残念ながらこの辺りはコンクリ舗装。



この辺りも人がいて工事してるっぽい。









ここいらで動画。



コンクリからダートに変わった途端、道荒れまくり。



ぷち滝もあったりする。









ここが1番のきれいどころかな。



ここいらでまた動画。



鍛冶小屋窪のトチノキ ってのがあるらしい。 どっから行くのかどこにあるのかもわからなかったが。












この人たちって猟師?それとも登山?



ここで道がなくなって終わりとなる。



こっから先もまだ道は作れそーだけど意味がないのだろう。



振り返って1枚。



てかここに林道の看板置いとるし。 この看板を見て「はぁ、東京まで来てまったよー」と疲れてきた。



隣の山もぼちぼち紅葉していた。



帰り道の方が逆光じゃないので写真はまともにとれる。てか、この辺りでカメラマン(?)の人が前を 歩いてたのだが、全く俺に気がつかない様子でずーっと真ん中を歩いていた。30秒ぐらい経っても 一向に退く気配がなかったのでクラクションを鳴らし、飛び跳ねながらもやっと退いてくれた。 そんなに何に集中していたのだろうか。



大規模な崖崩れ現場。



この先で今度は赤帽の軽トラが上ってきた。こんなとこにゃ民家はないで・・・。




後書き
よくあるピストン林道だが、時間に余裕があるなら行くのも悪くはないだろう。 道は全体的に少々荒れ気味だし、やたらと工事もしているので気をつけなければならない。 本来この林道から、4つぐらいの林道へ行けるはずだが、ほとんど通れないのが悲しい。




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